こんにちは。西米ことニシマイです。
日々寒さと乾燥と戦ってますが一向に勝てる気がしません。
それはさておき縮毛矯正をかける時に全体んkかけるのか伸びたところだけにするのか悩む方も多いのですが僕は根元だけを推奨する派です。
もちろん毛先までかけるとツヤツヤでまっすぐな髪にはなるのですがやはり硬くなるんですよね。
どんなに優しくて柔らかくなりますよ〜って薬剤でかけてもそこはかなり難しいところですね。
一度アイロンの熱で硬くなった髪に再びアイロンの熱を加えたら柔らかくなるわけがありませんよねw
ですから毛先まで縮毛矯正をかけるメリットはまっすぐなツヤ以外にメリットはありません。
もちろんそれを毎回必要とするのであれば否定はしません。
ただ毎回続けてきた髪の毛を見ると髪のクオリティーは決して良くはないなという印象です。
根元の矯正だけで全然変わる?!
矯正がとれてくるという認識をしている人も中にはいたりするのですが、一度かけた縮毛矯正はとれません。
どちらかというと根元のくせにが毛先までくせがでているように見せているだけなのです。
例えばこちらのお客様
根元の伸びた部分のくせが原因とありつつも全体的にクセがでているように感じます。
そこで全体かけるかどうか悩みどころかもしれませんが、根元だけで充分です。
実際かけたあと状態がこちら
根元だけで毛先には矯正はかけてません。
毛先に内巻きやツヤが欲しければアイロンやブローがベストです。
むしろ毛先まで縮毛矯正かけるともっと内巻きにならない事態に陥ります。
ニシマイ的まとめ
何が伝えたいのかというと必ずしも毛先まで縮毛矯正をかけることがベストではないということ。
もっともっとまっすぐにしたいとかじゃなければ根元だけで充分です。
きれいになってるつもりが必ずしも良い結果になっているわけではないということは頭に入れておくといいと思います。
それでも毛先がまとまらないという方はケアの仕方で変わるのでその方法はまた今度。
では。