ヘアカラーでブルーブラックにするメリットとカラー後の仕上がり


最近うちの会社だけなのかもしれませんが、ピンクやら緑やらシルバーやら、やたらカラフルなヘアカラーを目にします。

僕が高校生くらいの頃もブリーチして色とりどりのカラーをするみたいなのが流行ってたような記憶がありますが、あまり思い通りにいった記憶がありません。

髪の毛シルバーにしたいのにピッコロ大魔王かのごとく緑色になったのだけは記憶に残っています。

そう考えるといい時代になりましたよね。

カラフルなヘアカラーもみんなきれいに染めてるなって思うことの方が増えた気がします。

カラー剤の進化と技術、知識の向上が要因なのかもしれません。

そんなカラフル真っ只中にニシマイがおすすめするヘアカラーは濃いめに染めるです。

なかでもブルーブラックは濃いめカラーにおいてはとても優れています。

ブルーブラックってどんな色?

ブルーブラックってワードでイメージするのは暗い色もしくは黒をイメージするのではないでしょうか?

ブルーブラックは紺色を想像して頂けるとわかりやすいと思います。

上の表で見るように紺と黒とは別の色です。

ですから黒染めとは全く別の色になります。

ですから黒染めをする事による髪が明るくならないというようなリスクは心配する必要はありません。

ブルーブラックにすることでのメリット

そのひとつにカラーチェンジが簡単にできることがあげられます。

たとえばこれ

ピンクで染め続けていたけどカラーチェンジがしたいということでブルーブラックで染めてみました。

見事なほどに黒…….でしょうか?

確かに暗くなりましたが真っ黒ではないですよね?

毛先のブリーチ毛だった部分なんかは少し青さを感じます。

もう少し近づいてみると

青ですね。

ブリーチ部分にはほり鮮やかなブルーに染まります。

濃いめに染めるとピンクからブルーへと髪色をガラッと変えることができます。

色落ちの過程を楽しむこともできます

濃いめに染めるとシャンプーするたびに色が落ちるというネガティブな気持ちもなくなります。

写真は3日後の状態です。

こんな感じに急激に色落ちしたりしないのでストレスなく毎日を過ごすことができます。

肌色がきれいに見える

そう、ブルーって肌色がくすんで見えるんじゃないの?って心配される方もいらっしゃいますが、より白く見えるケースもあります。

あっ これアシスタントのなつみです。

白く見えませんか?

ずっと明るめのカラーをされている方は始めは抵抗あるかもですが、意外と肌色がきれいに見えたりするのでおすすめです。

そんなこんなでこの夏はブルーブラックで夏を満喫してみてはいかがでしょうか?

こんな感じもご参考ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加