ズール新丸子店の西米です。
年齢を重ねるたびに白髪に悩まされています。
黒髪と割り切れればいいのでしょうが、白髪が生えてきたからといって今まで明るい髪の毛を楽しんできた人が暗くするのには、少々抵抗があるかと思います。
コンテンツ
そもそも白髪は染めなければいけないの？白髪染めをするタイミングとファッションカラーとの違い
白髪がでてきたきたら染めなければいけないのか？
白髪一本でも見つけたら
「どーしよ？」
と焦りますよね？
わかります。
僕も白髪を見つけた時はショックでしたから。
もともと黒髪だったら白髪染めで染めればよいのでしょうが、明るめのカラーをしている人はそうはいかないですよね？
例えば
これくらいの明るさでカラーリングをしていて白髪がでてきたら？
白髪をしっかり染めることを選択するのか明るいカラーを優先するのかになると思いますが
僕はまずは明るさを優先することをおすすめします。
しっかり染めることも大事ですが、髪の明るさがその人印象に大きく左右するからです。
明るめでも白髪をある程度染められるカラー剤を使用することでカバーすることができます。
白髪染めにするタイミングは？
白髪の量と生えてきた場所によりますが一部なら部分的に白髪染めの薬剤にして塗り分けることも可能です。
白髪をしっかり染めるのか？
希望の明るさは？
この2つのポイントを重点に切り換えるタイミングを決めると良いと思います。
塗り分ける場合の方法は
こちらもご参考ください。
ファッションカラーと白髪染めの違いは？
ブラウン量による色の透明感です。
白髪染めはブラウン(茶色)がしっかり入っているので仕上がりの透明感が違います。
また、アルカリ剤という髪を染める為の成分が白髪染めの方が多く入っているので、根元から毛先まで染めると髪に負担がかかってしまいます。
そこで、一度染めた白髪はそう簡単には抜けません。
毛先の透明感と負担を考えたら毛先はファッションカラーを使用することを僕はおすすめします。
髪に対する負担を最小限に抑えることでツヤを維持できること
そしてファッションカラー感覚で自身に合ったヘアカラーを末永く楽しむことができます。
個性が引き立ちますね。
白髪とうまく付き合っていく染め方も
ご参考ください。
