【川崎 元住吉 武蔵小杉】ヘアカラーの色をピンクからマットに変えるときのきれいに染めるポイント


こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。

今回は今までピンクで染めていたお客様をマットにカラーチェンジしました。

マットは緑色なのでピンクとは正反対の色になるわけですが今回は気分はマットな気分、来月はピンクな気分と言ったように気分で簡単に変えられるようなものではありません。

染めた色はカラーをする度に積み重なっていきます。

ピンクからマットにカラーチェンジするポイント

カラー剤はナチュラルと呼ばれるブラウンをベースとしたものとピンク、アッシュ、マットと言ったような色をベースとしたものがあります。

カラーをする時には色をベースにしたものを使って希望の色にしていくのですが今回のカラーチェンジのケースだとそれだけでは難しいです。

下の写真はビフォーです。

ある程度色落ちしているのですが今までのピンクがしっかり残っているのがわかります。

ここまでピンクが残っているとマットカラーだけでは希望の色にはできません。

モノトーンで赤みを抑える

こういったケースの場合はブラウンをベースにピンクを抑えながらマットを少し足して染めていく方法が良いです。

そして今回は透明感をだしたいのでスモークという黒に近い灰色にマットを足して染めていきました。

そうすることでスモークの灰色がピンクを抑えマットカラーがより引き立ちます。

ちなみにより色持ちの良さを狙うならナチュラルのブラウンベースのものを使っても良いです。

スモークマットの仕上がり

下の写真がスモークマットの仕上がりになります。

ピンクが抑えられて髪がマットになったのがわかります。

うん。素敵です。

光の違いによってはスモーク強めですね。

これがマット単品ではだせない上質なカラーなのです。

まとめ

カラーチェンジの際は

  • 希望の色の他にベースになる色を使う
  • 時間をしっかり置く
  • むやみにカラーチェンジをしない

この3つがポイントになります。

カラーチェンジの際はお気軽にご相談ください。

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飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加