日々過ごしていると面倒だなと思うことが多々ありますが、シャンプー後のドライヤーもその中のひとつだと感じています。
ただ、濡れたままで寝ると髪や頭皮にさまざまな悪影響を及ぼします。
ひとつは濡れた状態はキューティクルが開いているので、枕の摩擦でキューティクルがはがれてしまいます。
その他にも濡れた状態は頭皮の菌の増殖を促してしまったり、半乾きの匂いがすることもあります。
では、なぜそれほどまでにドライヤーが面倒なのでしょう?
それはシンプルに時間がかかるということに他なりません。
そこで、少しでも早く乾かすコツとしてタオルドライが重要になってくるのですがタオルの種類によってドライヤーの時間が変わってくるということはご存知でしたか?
日本で有名なのはかの有名な高級今治タオル。
今治タオルがなぜ高級かという理由のひとつに吸水性に優れているということがあげられます。
今治タオルの吸水性にはルールがあるそうで、タオル片を水に浮かべ5秒以内に沈むものを吸水性の高いものとして出荷するそうです。
ただ今治タオルは価格の面で贈り物として利用することが多いように感じます。
そこで値段もリーズナブルで吸水性に優れたものでオススメするのが
ホットマンの1秒タオル
この1秒タオルは何が1秒かというとタオル片を浮かべてなんと1秒で沈むのです。
これが意味するものは吸水力が非常に優れているということです。
僕も美容師としてお客様のシャンプー後タオルドライしドライヤーで乾かしますが、通常タオルで拭き取ったら、くしで髪をとかすとさらに水分がでてくることがありますが1秒タオルではそれがありませんでした。
それだけなくロングヘアで水気が取れず乾かすのに30分以上かかっていた方が半分の時間で髪が乾きました。
こちらの動画を見ればその理由も納得できます。
耐久性にも優れている
ホットマンは150年の歴史ある会社で、その質の高さで話題になっています。
こちらのタオルは40年物ですがまだまだ使えそうですねw
これだけで品質の高いタオルだということがわかりますが、1秒タオルの寿命は3〜4に一度の洗濯で30年もつとされています。
美容室専売品が故に
おしゃれな容器に入っています。
ドリンクからでてくるタオルっていう発想が素敵ですよね。
昨年の流行語大賞のインスタ映えしそうです。
美容室専売品ということでおしゃれに仕上げてくれたみたいですw
そんな1秒タオルの特徴はこちら
こんな効果もあるみたいです。
なかでも超長綿は地球上にある綿花の中でも3〜5%しかとれない高品質な素材です。
そんな1秒タオルは髪の毛乾かすのに時間がかかって困っている。
朝シャン、夜シャン後に時間がないという方におすすめです。
ぜひ、ご参考ください。