こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。
ツヤのある髪の女性が好きです。
まあ僕の好みはどうでもいいとして、女性なら誰もが手に入れたいと思うのがツヤ髪だと思っています。
ただ、僕はキラッキラッのリカちゃん人形のようなツヤではなく、あくまでナチュラル推しです。
そもそも縮毛矯正で必ずしもまっすぐじゃなければいけないのかというところに疑問さえ感じています。
まっすぐなほうがいいけどまっすぐすぎるのは嫌な人ってけっこういるんですよね。
その理由は劇的に変わるということに抵抗を感じている方が意外と多いというところにあります。
「髪型変えたね。。」という悪魔のワード
髪の毛が劇的に変わったときって必ずといっていいほど「変わったね。」といってくれる人がいます。
これ気づいてるよっていうコミュニケーションのひとつなのかも知れませんが、褒めているのでしょうか?
「かわいくなったね。」というフレーズならうれしい気もしますが「変わったね」とか「髪切ったね」というフレーズはあまり褒められた気がしないのが現実です。
髪型を変えたことによって必ずしもいい方向に向かうとは限らない。でも言ってあげないのはかわいそう。
みたいな気持ちが入り組んで出た言葉が
「髪型変わったね。」
…………..
うん。それからそれから?みたいなフレーズが心の中をよぎるのですよ。
実際はどう思っているのかはわかりませんが、自分がかわいくなったのか気になりますよね。
そこでマイナスにとらえるのが日本人の癖でもあります。
そういう経験もあってかあまり変えたくないという気持ちになってしまうのかもしれませんね。
縮毛矯正でくせが改善すればいい
なぜ人はストレートヘア、まっすぐさらさらにこだわるのでしょうか?
ヘアスタイルや髪質によってはぺたんとなり不自然な極まりないヘアスタイルへとなってしまうこともあります。
そもそも何でストレートじゃなきゃだめなのか?くせがおさえられて日々のお手入れが楽になればいいんじゃないのかとさえ思うときもあります。
縮毛矯正イコールまっすぐっていうのは固定概念です。
まっすぐが嫌だと理由で縮毛矯正をやらなくなってしまったという人だってたくさんいます。
ナチュラルな縮毛矯正とは
実際に縮毛矯正をかけてみます。
ビフォー
強いうねりを感じますが、癖をのばそうとパワーのある薬剤でやると不自然なほどまっすぐになり、毛先がパツンと感じやすくなります。
薬剤のパワーを少しおさえて塗布します。
ここも重要です。薬剤がどれくら反応しているのかをチェックします。
反応しすぎるとまっすぐになりすぎるので注意が必要です。
そして僕は根元はストレートアイロン、毛先にワンカールのデジパーをかけるのがボブの縮毛矯正では必須です。
なぜなら、縮毛矯正のみでの毛先は硬くみえたりまとまりが悪くハネやすくもあります。
これはどんなにカット上手にしてもコントロールできる部分ではありません。
毛先のパーマは最低限やってあげると日々のお手入れが楽になります。
あとは乾かすだけで内巻きのストレートボブヘアの完成です。
アフター
ビフォーに比べまとまりが違うのは一目瞭然です。
しかも乾かすだけで十分なのです。
ビフォーアフターを比べてみましょう。
比べてみるとよりまとまりがあるのがわかると思います。
ニシマイ的まとめ
ヘアスタイルで大事なのは
- ナチュラルであること。
- 自分でスタイリングができること。
- そして一番はかわいいこと。
です。
この点も踏まえてまっすぐに違和感を感じて縮毛矯正を避けてきたという人は諦めないでください。
ミレットなら必ず解決できますのでお気軽にご相談ください。
ミレット公式ホームページ
https://millet-salon.com/
アクセス
神奈川県川崎市中原区木月1-24-14辰春ビル2F
(元住吉駅西口を出て徒歩1分
ブレーメン通りのとんかつさぼてんの2階にあります)
お電話でのお問い合わせ
044-863-9257