右がハネる原因と対策、それでも一番はカットなのか?!


今日が春の嵐でしたね。

雨と暴風のダブルパンチはどうにも防ぎようがないです。

傘の意味がないですから。

ただ僕はずっと家にこもりっきりでした。

そして今日みたいな日はせっかくセットした髪型もぐちゃぐちゃになってしまうんじゃないでしょうか?!

ただ、今日はしょうがないですよね。。

明日から穏やかになってくれることを祈ります。

右の毛がハネる

どうしても右の横の毛がハネるという悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そして右の毛が持つ悩みはそれだけではありません。

パーマがかかりにくいなどの現象も起こります。

これはつむじの持つ毛の流れが原因だと言われています。

なかなか一筋縄ではいきません。

例えばパーマをはねないように内巻きにかけてもはねが解消されるわけではありません。

そして、一生懸命ブローをするという方がほとんどだと思うのですがなかなかうまくいかないのが現状なのではないでしょうか?

対策としては

乾かす時にはねないように後ろからドライヤーの風を当てましょう。

それでもハネるならポイントでストレートアイロンを入れる。

もし朝の時間がなければ美容室でポイントで縮毛矯正をかけるなどの対策をするといいと思います。

耳にかける事が多い方も注意が必要です。

そしてはねないようにスタイリングをしたらワックスをつけることも忘れないようにしましょう。

根本の原因はカット

髪がハネる一番の原因はカットです。

しかも軽くしすぎるとハネる傾向にあります。

軽くなることで自身の生えグセが出やすくなりはねてしまいます。

ですから、髪の毛には適度な重さが必要なのです。

もし軽くなってしまってはねているのなら適度な重さが出るようにカットをしていきましょう。

そして緊急を要するなら上の対策を参考にしてみてください。

ハネる方のお悩みの対策方法としてははねないようにカットしてもらうというのが一番かと思います。

巻いても左右対象にならない

同じような悩みでコテで巻いてもいつも左右対象にならないという悩みを抱えている方もいらっしゃいます。

そんな方もカットが原因の場合もあります。

そして右の毛を巻く時に利き手と反対の手で巻いてみるといいと思います。

自分で巻く際には両方を利き手でやると巻く角度や位置、力の入り方が変わってきます。

慣れるまで少し大変かもしれませんがぜひやってみてください。

そしてアイロンは180度です。

あまり温度が低すぎてもハネる原因になってしまうので注意しましょう。

いかがでしたか?

右がハネる原因と対策、巻く時の注意でしたがやはりカットという部分での要素は大きいのでハネる方は今一度、美容師に相談してみるといいと思います。

ぜひご参考ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加