ヘアカラーの染まりやすさと染まりにくさの違いは髪質によるものだって知ってました?!


3連休も中日を迎えましたね。

晴れて、本当によかったです。

お出かけ日和ですね。

みなさんは何をして過ごすのでしょうか?

僕は……

仕事です。。

さて、今回はヘアカラーについてです。

ヘアカラーの染まりやすさには髪質が関係している?

今やかなり多くの割合でヘアカラーをしている方が多いのでは?

と思いますが

自分の髪の毛が

染まりやすい(明るくなりやすい)

染まりにくい(明るくなりにくい)

など感じたことはないでしょうか?

これ、実は髪質の違いによるものだってご存じでしたか?

直毛とくせ毛

直毛とくせ毛ではたんぱく質の量が違います。

直毛のほうがたんぱく質が少なく、くせ毛のほうがたんぱく質が多いんです。

カラーの色はたんぱく質に定着するのでたんぱく質の量が多いくせ毛のほうが染まりやすく、色も定着しやすいんですね。

硬毛と軟毛

髪の毛が硬い、柔らかいでもカラーの染まりやすさが違います。

これは髪の毛のキューティクルの枚数が硬いほうが多いんです。

キューティクルの枚数の少ない、軟毛のほうが染まりやすいんです。

太毛と細毛

こちらもキューティクルの枚数が関係しています。

太毛のほうが枚数が多く、細毛のほうが少ないので細毛のほうが染まりやすいってことになります。

自分の髪はどっちかわからない。。

ってかたは

濡れた状態でクシでとかしたときに絡むっていう方は細毛の可能性大です。

撥水毛と吸水毛

なんだか難しい名称ですが、簡単にいうと

撥水毛は髪の毛が水分をはじき

吸水毛は髪の毛が水分を吸収する

ということです。

髪の毛を濡らした時に

パリッとしていたら撥水毛

クタッとしていたら吸水毛です。

吸水毛のほうがキューティクルの枚数が少ないのでカラーが染まりやすいんです。

以上が髪質による染まりやすい、染まりにくいの理由です。

自分の髪の毛はなんで染まりにくいの?

何で明るくなりやすいの?

何て疑問に思っていた方はぜひご参考に♫

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ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加