こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。
巷ではロコルカラーブームが巻き起こってるみたいですね。
そもそもロコルカラーってなんなん？って話にもなりますが簡単に言うとカラートリートメントです。
希望の色を自宅でも簡単にできちゃいます。
ただ、デメリットとして髪を明るくする機能はないので黒髪にやっても全く色は見えません。
ですから、ベースさえできていればどんな色でも叶うというのがロコルカラーのいいところではないでしょうか？
自分的にはロコルの特性を活かすならブリーチは必須かなと思います。
ダメージが気になる方でもせめてハイライトを入れることをおすすめします。
LOCOR｜Products｜ルベル – LebeL ALL YOUR OWN
ヘアカラーデザインの表現力や質感を短時間でアップするトリートメントカラー”ロコル”。理美容ヘアサロンでご使用いただく、ニュアンスラインとアメイジングラインで狙った色を表現。使い方次第で、自由なカラーデザインが拡がります。
実際にロコルカラーで染めてみた
早速ロコルカラーで染めてみましょう。
今回はハイライトが入った状態に染めてみます。
何ゆえポーズをとったのかはわかりかねますが、イラついてしまわれた方はお詫び申し上げます。
彼のキメ顔は置いといてロコルカラーについての話をしましょう。
こんな感じでチューブ式になっています。
おすすめは単品使いですが高度な方法として混ぜると色の幅がもっと広がります。
とりあえず今回はライトモーブで染めていきます。
見た目は色のついたトリートメントです。
使う際はゴム手袋の使用をおすすめします。
塗ってみるとトリートメントのような滑らかさです。ってトリートメントなんだから当たり前ですね。。。
仕上がりはこちら
ハイライトの激しい感じが抑えられ全体にツヤがでましたね。
光にあたるとモーブもちゃんとでています。
ハイライトの部分とか特にきれいですね。
ビフォーアフター
気軽に色を楽しめるのはロコルカラーの特徴なのです。
ニシマイ的まとめ
ロコルカラーのメリット
・トリートメントなので髪の毛の負担がない。
・混ぜることで色の幅が広がる。
・ご自宅でも気軽にできる。
・色持ちは1週間ほど。
ロコルカラーのデメリット
- ベースが明るくなければ意味がない。
- ブリーチしなければロコル本来の色がでない。
- 色持ちは決していいとはいえない。
です。
個人的な感想としては自宅でこんなに気軽に色を楽しめるのならありですよね。
希望の色となると難しいかもしれませんが、美容室でのカラーとうまく併用して使いたいところですね。
こんな感じもご参考ください。
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