先日、ご来店して頂いたお客様で
髪の毛が綺麗になってるんですよね。
いや、いつもきれいではあったんですけどいつも以上にきれいに感じて
「最近、髪の毛のケアで何かされてますか?」
と尋ねると
コンテンツ
ドライヤーをかける時の距離
に気をつけているんだとか。
確かにドライヤーの熱は100度〜120度と言われています。
そして
髪の毛は100度以上の熱が加わることで髪の毛に負担がかかると言われています。
それが毎日積み重なると結構な影響力ですよね。
毎日使うからこそよい習慣を
ドライヤーをかける時間はなるべく早く済ませたいですよね。
それでも早く乾かす為に、至近距離でのドライヤーは髪の毛への負担大です。
それが毎日続くことで髪の毛は知らず知らずのうちに涙を流してるかもしれませんよ?!
じゃあどうすりゃいいの?
って話しになりますが
髪の毛とドライヤーの距離を20㎝ほど離す。
腕をあげるのがツライ。
って方もいるかもですが乗り越えればきっと楽になるでしょう。
それでもツライって方は弱風で乾かす。
ちょい時間かかるかもですが、髪への負担は激減します。
そして
ドライヤーかける時は根元から!しかも一番乾きにくい襟足スタート
だいたい髪の質感が違う箇所が襟足と表面の毛
この辺にもドライヤーのかけ方が関係していると思われます。
髪の毛のクオリティーはドライヤーの熱と時間に比例します。
そういった意味では表面からドライヤーをあててるかも?!
っていう人は見直す必要があります。
低音のドライヤーを使う
中には低温で風量の強くなっているドライヤーもあります。
そんなアイテムなら早くて髪にも負担かけず乾かすことができます。
こちらのドライヤーもオススメです。
何気ない習慣が髪に負担をかけることも?!
普段良かれと思ってしている習慣も
実は髪にあまり良くなかった
というケースも意外に多く聞きます。
心当たりがある方
今一度、自分のドライヤーのかけ方を見直してみてください。
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