こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。
ブリーチを避ける要因である髪のダメージ。
極力ダメージがないようブリーチをしていくことがベストなのですが、完全に避けることはできません。
それでもブリーチダブルカラーを諦めきれないというなんとももどかしい思いをしている人も少なくありません。
そんなときオススメの方法がグラデーションカラーです。
グラデーションカラーで毛先をブリーチ
クラデーションカラーはファッション要素がとても強くおしゃれなのはもちろんですが、ブリーチ部分と決裂するのも簡単なとても優れたカラーなんです。
今後どれくらい切るのかでブリーチする範囲を決めればいいのです。
なぜ、ブリーチ部分を切るという選択肢をもつのか？
ブリーチは通常のカラー剤に比べて、ダメージが強いため指どおりが悪くなったり、ごわごわする等の不快感を感じることがあります。
またナチュラルなブラウンに染め直そうとしても色持ちが悪くすぐ明るくなる等のデメリットもあります。
だからブリーチ経験者はやりたいけどやらないみたいな敬遠スタンスをとるのだと思いますが、それでもブリーチにしかだせない色に染めたいというかたにおすすめな施術方法です。
まずはじめにブリーチをします。
ビフォー
これくらい切るかも？！ってところまでブリーチで明るくします。
ラインがでないよう適当にブリーチ剤を塗ります。
ブリーチが終わったら、希望の色で染めていきます。
毛先に色が入りすぎないよう注意
ブリーチのところには色が濃く入ってしまう可能性があるので薬剤を変えます。
サファイアとアメジストを混ぜ、根元と毛先の濃さを変えています。
すると毛先がシルバーのグラデーションカラーになりました。
根元と毛先のブリーチのところとで色が変わります。
そして個人的にはグラデーションカラーには巻くのが好みだったりします。
あくまでも好みです。
グラデーションカラーはストレートと巻くのでぜんぜん雰囲気が変わります。
髪の毛ストレートのほうがモード感が強くなるし、巻くと外国人のような雰囲気がでます。
ニシマイ的まとめ
グラデーションカラーって一見デザイン性の強いカラーに見られがちですが、こういった方法で色を楽しむこともできます。
実際自分の髪の毛がブリーチによってどれぐらい変わるのかなんてやってみなければわかりません。
ブリーチして扱いにくくなってもカットすることですぐに解決もできる。
そんなこんなでグラデーションカラー、ぜひお試しください！
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