美容室でのトリートメントが必要な理由

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こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。

今回は美容室でのトリートメントの必要性についてのお話です。

担当直入に言うと、美容室のトリートメントは３ステップから４ステップになっていて毛髪内部の補修力が通常のトリートメントに比べて全然違います。

ですから、美容室でのトリートメントは必要だと西米は考えます。

ではトリートメントの必要性を感じない人にはどういった特徴があるのかを僕の経験を踏まえた視点で説明していきたいと思います。

ケミカルダメージにより髪がトリートメントの効果を感じない

ケミカルダメージというのはカラーやパーマ、縮毛矯正により髪の毛が傷んでしまう状態を指します。

このケミカルダメージがいきすぎてしまうと髪の毛にトリートメントをしても充分な効果を得られません。

理由としてダメージした髪はトリートメント成分を留めておくだけのキューティクルがない為、せっかくトリートメントをしても一度のシャンプーで流れてしまうからです。

ですからトリートメントの効果を感じるためにはケミカルダメージをできるだけ抑えるということが大前提になります。

正しい毛髪診断

トリートメントをするうえでもうひとつ重要なのが毛髪診断です。

毛髪には

硬い、柔らかい

細い、太い

癖の強さや乾燥毛などさまざまです。

この判断を間違えるとトリートメントの仕上がりに満足いかないケースもでてきます。

ですから毛髪の判断は必須といえます。

トリートメントの選択

最後に重要なのは髪質や状態を判断し正しいトリートメントを選択するということです。

トリートメントの選択を誤ると、指通りが悪くなったり、べたべたになりトリートメントの効果を感じられるどころか後悔することになりかねません。

トリートメントはメーカーやその目的によってさまざまです。

しっとりするもの

さらさらするもの

ふんわりするもの

加齢による髪の空洞化を改善するものなど髪の状態や悩みに対して、どのような質感を求めているのかをカウンセリングしトリートメントをチョイスするというのがとても大事になってきます。

実際にトリートメントをした効果は？

こちらはトリートメントをする前の状態になります。

広がる、パサつく、クセが少しあることに悩んでいるお客様です。

クセで広がる方が美容室でのトリートメントと自宅で使うシャンプー&トリートメントを変えたことでストレートパーマをかけなくてもよくなったケースもあります。

結局のところ

ご自身の理想とするヘアスタイルを叶えるうえで、美容室でのトリートメントはもちろん、ご自宅でのケアもされることをオススメします。

ちなみに当店で取り扱っているトリートメントはこちら

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Aujua(オージュア) | 株式会社ミルボン

株式会社ミルボンAujua(オージュア)公式ウェブサイト。「その人の髪にその人のオージュア」をコンセプトに日本の女性一人ひとりの美髪をともに育むシステムヘアケアプログラム＝オージュア。しなやかに弾む、上質な髪であなたをもっと美しく。

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