明るい白髪染めをしたいのならお店、担当を変えない方がいいかもよ?!って話


こんにちは。西米ことニシマイです。

今日は白髪染めでの注意点を少々お話ししたいと思います。

白髪染めってファッションカラーに比べて白髪を染めるためのブラウンがいっぱい入っているんですね。

それがどうしたの?って話になると思うのですが、いざ髪の毛明るくしたいってなった時に明るくなりにくくなってしまうのです。

そして白髪染めのカラー剤もメーカーによって色の構成が全然違います。

そうなると同じ7レベルの白髪染めでもその仕上がりには大きな明るさの違いが出てしまいます。

何よりやっかいなのはもう少し明るくしたいってなった時に違う美容室で染めたとなるとその白髪染めにどれくらいのブラウンが潜んでいるのかも検討がつきません。

白髪が染まれば一緒と思いきや、いざイメージ変えたいなって時にはそういったリスクもでてくるんです。

実際明るくしてみる

実際白髪染めしてるけど明るくしたいという方を染めてみました。

注意しなければいけないのは明るくなりすぎることとダメージは最小限にしなければいけません。

本来なら脱染剤使わなきゃビクともしない白髪染めですがどんな白髪染めをしているかがわかれば全然怖くありません。

今回は12レベルのブルーアッシュで3%で染めています。

ブルーアッシュはオレンジにならないようチョイスしてます。

左に比べて明るくなっているのがわかりますか?

こんな具合にどんな白髪染めをしていたかさえわかれば明るさをコントロールすることができます。

白髪染めだからこそ値段や手軽さでお店を変えたりせず決まったお店、担当者にやってもらう方がおすすめです。

いつも白髪染めで明るくならないって人は参考にしてみてください。

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飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加