tintbar(ティントバー)のインディゴブルーとスロウのアッシュを混ぜた仕上がり


こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。

tintbarでブリーチしなくてももどれだけ色を感じられるかをお客様と共に検証しています。

tintbarとはアルカリカラーでヘアマニキュア並みの高彩度発色により今までできなかった色みがだせるようになりました。

僕のお客様は髪のクオリティー重視の方が多いのでブリーチはしません。

それでもどれくらい色を楽しめるのかを検証しています。

と言ってもいつもの色の雰囲気から大きくかけ離れないようお客様が違和感を感じないようにやっているのですが色の変化で周りに「素敵な髪色だね」って言ってもらえることがtintbarを使っての僕のミッションです。

tintbarのインディゴブルー

tintbarのインディゴブルーは青さハンパないのですがブリーチをしてない髪だとそれほど怖くないということがわかってきました。

スロウのアッシュと2:1

スロウのアッシュにインディゴブルーを2:1まで入れてみました。

ビフォーはこちら。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

カラー剤

これまでスロウのカラー剤をベースにインディゴブルーを3:1まで入れてきました。

お客様の感想としてはもう少しブルーに染まってもいいという声があったので今回は2:1まで増やしました。

2剤のオキシは6%を使っていきます。

しっかり時間を置いていきます。

after

染めた後の仕上がりはこちらです。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

違う光でも見てみましょう。

↓バック

↓右サイド

↓左サイド

蛍光灯の方がよりブルー感じますね。

アップで見てみましょう。

紛れもなくインディゴブルーです。

ビフォーアフターで見てみましょう。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

ふむ。きれいですね。

まとめ

いかがでしたか?

ブリーチなしでもかなり濃いブルーを感じますね。

個人的にはもう少しtintbarの量を増やしていってもいいのかなと思っています。

まだまだ幅が広そうなtintbarをさらに満足いただけるようにしていきたいと思います。

試してみたいって方もお気軽にご相談ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加