【tintbar】ブリーチしていない高明度の髪にティントバーのインディゴブルーとスロウを混ぜたらどこまでアッシュがでるのか?


こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。

ハイトーンにティントバーを使ってカラーをしました。

使ったのはインディゴブルーでスロウのナチュラルと混ぜて使用しました。

ティントバーのインディゴブルー

マニキュア並みの高彩度を持つと言われるティントバーですがその凄さはすぐに実感しました。

Before

こちらが染める前の状態です。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

縮毛矯正をかけていてまあなんとも難しい髪なのですが商品のスペックを知るにはとてもいい髪の毛です。

実際こういったハイトトーンの方に需要があるカラー剤です。

髪色の状態

根元の新生毛と境目がオレンジがかなり強く色が出にくい部分です。

毛先にオレンジ残っているところがありますが表面は黄色なのでこの部分はとても色が入りやすいです。

アプローチ方法

根元はオレンジがかなり強いので12ナチュラルでアンダーを削りながらインディゴブルーでオレンジを消そうという配合です。

毛先は黄色くなってる部分があり、矯正の積み重ねもあるのでクリアを30%混ぜて染めていきます。

塗ってる途中で感じたのは正直ティントバーの彩度なめてました。。

スロウのブルーよりは彩度が強いことは想像してたのですが予想以上でした。

after

仕上がりはこちらです。

↓バック

↓サイド

黄色かった部分にがっつりインディゴブルーが入ってます。

ビフォーアフターで見てみます。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

違う光で見てみましょう。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

正真正銘のインディゴブルーです。

並べてみましょう。

注目すべきはオレンジ強かった根元と毛先でかなり抑えられています。

↓根元

↓中間

↓毛先

光によってはシルバーっぽくも見えます。

まとめ

ティントバーのインディゴブルーの彩度の強さをまざまざと見せつけられました。

今回ブリーチしていない髪でナチュラル12ナチュラルに混ぜてこの彩度だからびっくりです。

まだまだ検証していきたいところですが違う髪の明るさや髪質なども見ていきたいと思います。

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