こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。
ヘアカラーは会社的に暗くなければいけない。
けど「暗くない方がいいよ」って同僚に言われたら何となく髪色暗くするのには抵抗を感じますよね。
安心してください。
そういう方にはベースは明るめのカラーに濃いブルーを混ぜて染めると落ち着いた髪色の中でもちゃんと明るさも残ります。
光によって見え方が違うところも見つつ仕上がりをご覧いただけたらなと思います。
明るさがある中での落ち着いた髪色のインディゴブルー
今回のベースとなるカラー剤にスロウのナチュラルにティントバーのインディゴブルーを混ぜて染めていきます。
明るい髪色に深みのあるブルーで落ち着いた髪色に見せるというのがポイントです。
Before
染める前の状態です。
↓バック
↓左サイド
↓右サイド
毛先にいくにつれて明るくなっています。
カウンセリング
カウンセリングは会社的には明るすぎるのはNGです。
ただ前回明るさのベースを暗くしています。
それには色持ちだったり配属先が変わるのでとりあえず目立ったカラーを避けたいなどさまざまな理由はあったのですが同僚の方には「明るい方がいいと言われたそうです。」
ということで今回は明るめにカラーをしていきます。
こちらは現在の髪の状態です。
前回のカラーから褪色して全体が明るくなっています。
毛先のパーマ部分は特に明るくなっています。
アプローチ方法
アプローチ方法はベースはスロウの8ナチュラル
にティントバーのインディゴブルーを3:1で3%で染めていきます。
根元から毛先まで同じカラー剤で塗りしっかり時間を置きます。
しっかり染まったらシャンプーして乾かします。
after
総施術時間2時間の仕上がりがこちらです。
↓バック
↓左サイド
↓右サイド
違う光で見てみましょう
↓バック
↓左サイド
↓右サイド
ビフォーアフターでは見てみましょう。
↓バック
↓左サイド
↓右サイド
アップで見てもインディゴを感じます。
並べてみましょう。
バッチリですね。
スタイリング
スタイリング方法ストレートも良し巻いても良しですが似合わせでふわっとしてた方が素敵なので巻くことをお勧めしました。
そこは洋服や雰囲気に合わせましょう。
ただ乾燥しやすい髪なので不快感がない程度にオイルで保湿することをおすすめしました。
まとめ
いかがでしたか？
明るさの中に深みのあるインディゴブルーカラーはヘアカラーを純粋に楽しみたい方にもおすすめな色です。
しかも今の明るさを活かしてカラーするのでダメージも抑えながら染めることができます。
ぜひtintbarのインディゴブルーを使った明るい深みカラーをお試しください。
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