元同僚の結婚式に参加してきました。
といっても辞めてまだ4日しか経っていないので同僚みたいなもんですね。
そういえば同じ職場の人の結婚式行くのは初めてかもですね。
今までは学生時代の友人や親戚の結婚式には何度か出席したことはあるのですがまた違った気持ちで参加させてもらいました。
職場の人って下手すると家族以上に過ごす時間も長いのに多少は気を使いあったりもあるせいかどんな時間過ごしてきたのかとか内面の奥底までは見えにくかったりするものです。
それが不思議なことに結婚式っていうたった数時間の祝いの席でふたりがどんな時間を過ごしどんな幼少時代を過ごしたかが、サプライズムービーや親御さんの人柄なんかをみると少しだけ垣間見える瞬間があったりします。
しかも学生時代とは違いビジネスといった点での付き合いはある意味友人以上に信頼関係がなければ成り立たず、時には厳しい事を言い合ったり、苦しい時間を共に過ごしてきたという面ではすごく貴重なパートナーだと僕は思っています。
ずっと家庭を持つということに強い願望を持っていた事を知っていたからこそ彼の結婚を心から祝福すると共に嬉しい気持ちにもなりました。
そんな彼からの手紙。。。
僕に負けず劣らずの字の汚さとは裏腹に飾らない彼なりの言葉が譲られています。
真面目で誠実だけどどことなく抜けている彼。。
彼のお父さんも同じことを代表の挨拶で述べていて昔から変わらないんだなと改めて安心と共により親近感も湧きます。
そんな彼を僕は仕事の面でも尊敬しています。
間違いなく越えられるだろうなと1番初めに感じた後輩。
まあ今では越えられていますが良きライバルでもありこれからも共に高め合えたらいいなと思います。
しかし素敵な奥さん見つけたな。。。
幸せそうな2人を見て改めて何の為に結婚したのか大事なことを思い出させてくれる1日でもありました。
辺見、本当におめでとう!
お幸せに!