あっという間の冬休みでしたね。
まあ食いまくりの飲みまくりの寝まくりのしょーもないお正月でした。
記憶に残っていることといえばやはり岩手は寒かった。。。
という事でしょうか?!
あと何日両親と同じ時間を過ごせるのでしょう?
それでも毎年お正月は親孝行的な事を試みるも今年は完全に妹にもってかれました。
温泉が有名なホテルを予約し、これまたひたすら温泉に入って飲んで飯食って寝る!
ただこれだけのことなんだけで両親にとっては嬉しかったりするみたいですね。
もしかしたら、ただ家族で過ごすということが何より嬉しいのかもしれません。
僕がこうしてお正月に帰ってこういう時間をつくる理由は、両親が望んでいることと
あと何回両親に会えるんだろうというところです。
息子の存在が大事なことを気づかせてくれた
そう思うようになったのもやはり息子の存在が大きいのかもしれません。
これから息子が成人し結婚して親元を離れていったらと考えるようになったからです。
幼い頃はあんなに四六時中一緒だったものが今では多くても年に2回です。
お互いの寿命のことを配慮すればあと30年仮定して年2回の帰省で3日間会ったとしても180日間で半年分しか会えない計算になります。
そう考えるとできるだけ帰省し少しでも親孝行がしたいと考えるようになりました。
しかも今ではそれが少なからず僕の原動力にすらなっています。
そんな帰省し両親と過ごす、孫の顔を見せるといった、ごく普通なようで大事な事を忘れないように
こうして書き記しておきたいなと思いました。
そしてどうか健康で長生きしてくれますようにと。
また来年もこうして親子でアホみたいな写真を撮って笑いあえますようにと。