こんにちは。西米ことニシマイです。
朝のスタイリングが5分で済んだらどんなに楽だろう。。
そんなことを思う日々を過ごしてはいませんか？
中でも自分のコンプレックスに感じる部分はスタイリングに時間をかけてでも改善したいと思います。
それがくせ毛の場合どうでしょう？
毎日くせが気になるところをアイロンをして後ろは見えないからできる範囲でやるけど周りからはどんな風に見えてるんだろうなんてことを思うと四六時中気になってしょうがないですよね。
そんな心配をしなくてもいいのが縮毛矯正なのですが、まっすぐすぎるのも違和感を感じるっていうのが縮毛矯正でもあります。
いかに自然なヘアスタイルで日々過ごすかというのも重要ですよね。
そこでおすすめなのが、根元にストレート当てて毛先にほんの少しのカールを当てます。
しかもパーマだとはわからないくらいのカールです。
なぜなら必要以上に毛先にパーマを当てると髪に必要以上にダメージを与えてしまう恐れがあるからです。
実際に同じケースのお客様にパーマを当ててみましょう。
ビフォー
根元のくせは強めで毛先はまとまらずあちこち向いています。
この状態にストカールをかけていきます。
アフター
根元のくせはなくなり毛先はワンカールでまとまるくらいのパーマを当てています。
えっ パーマ？？って感じた方もいるかもですがそれくらいがいいんです。
髪質にもよりますが、ストレートをあて続けている髪にパーマをあてても狙い通りのカールがでてくるとは限りません。
実際、コンスタントにストレートをあてている人がパーマをあてたら全然パーマじゃなかったなんて経験がある人もいるのではないでしょうか？
柔らかく、細毛で縮毛矯正をあて続けてきた人がパーマをあてるとパーマどころか髪の毛傷んでチリチリになっただけって人もけっこういるのではないでしょうか？！
かといってストレートのみだと毛先までまっすぐで違和感を感じるって声も聞きます。
根元のくせを伸ばし毛先に内巻きくらいのパーマをかけることは毎朝、自分でアイロンして毛先コテで軽く巻いてという作業を乾かすだけで叶える最高の施術方法なのです。
ニシマイ的まとめ
ストカールは施術時間が3〜4時間と少し長めです。
ただ一度あてればしばらくはスタイリングの時間を短縮し素敵な状態を保ってくれます。
そして毛先にパーマをあてる一番の理由としてはナチュラルに仕上げるというところで、無理をして過剰な施術方法をとって髪のクオリティー落としているケースも多々あります。
本当のおしゃれはツヤ、さりげなさや無理をしていない感じが何よりその人の魅力を活かしてくれるはずです。
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