誕生日のサプライズと口元と心細さと……


来たる3/17僕の誕生日でした。

お誕生日メッセージをくれた皆さんありがとうございました。

そんな僕もいよいよアラフォーです。

小さい頃は母親にお前は川から流れてきたのを拾った子なんだと言われて真に受けるぐらいクソ真面目な性格だったそうです。

今はテキトーな人生を歩んでいます。

尊敬する人は高田純次さんです。

そんな僕も誕生日のお祝いをしてもらいました。

いつ買ってきたのかわからなくてサプライズな感じでケーキが出てきたからすごく嬉しかったですね。

しっとりとした感じでバースデーソングを歌ってもらい、おめでとうの一言に感極まり涙が溢れんばかりでした。

そんな感情を抑えつつ、ケーキのろうそくを消そうと

ケーキのそうそくを消そうとしたんですよ。

ってなんでケーキも一緒に写してくんねーかなーと思いつつも誕生日ですからね。

穏やかにいきましょう、穏やかに。

そして

渡すだけ渡したら放置もうちのスタッフらしいですよね。

なぜか自分でケーキ入刀していましたがこれがもはや今の時代のスタンダードなのでしょうか?

なんかもらったものを自分で切るという複雑な心境でしたがまあ誕生日ですからね。

穏やかに穏やかに。

その後はスタッフと軽くご飯を食べに居酒屋に

妻と息子が僕の誕生日だというのに親戚の家に行ってしまうもんだから同情したスタッフ達がご飯に誘ってくれました。(家族には事前に祝ってもらってる)

うまい串焼き屋さんがあるというので足を運んでみたのですが味がうんぬんよりも僕が1番衝撃を受けたのは

ジャン・レモ

こちらは僕の友人のジャン・レノです。

ということで思わず注文してみたのですが、まあ大きいレモンサワーでしたね。

アシスタントのあかりはジョン・レモで注文していましたがもはやどちらでもいいですね。

そして妻からのプレゼントは

お財布をもらいました。

10年近く使っていたボロボロの財布を見兼ねて、丈夫なポーターの長財布。

長財布って使ったことなかったのですが収納もたくさんあってお札も折れないのがとてもいいですね。

デザインも迷彩とカジュアルで自分好みです。

さすが妻。感謝ですね。

そんなこんなで35歳誕生日

スタッフにサプライズでケーキでお祝いをしてもらった。

ろうそくの火を消す口元がやばすぎた。

ひとりぼっちの誕生日にならずに済んだ。

ジャン・レモという飲み物があることを知った。

妻から素敵な財布のプレゼントをもらった。

なんやかんやいい一日でした。

これにてにしまいけるの日記はおしまいける。

では!

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