自分で探したヘアスタイルを担当美容師に見せていいの?そんな疑問にお応えします。


美容室で髪型を決める時はどんな方法で決めていますか?

長さを伝えて切ってもらう。

美容師と2人でなんとなくヘアカタログを見て決める。

本当はやりたい髪型があるんだけど始めての美容室だと緊張のせいもあってかいきなり「この髪型にして欲しいんです。」とはなかなか言えないですよね?

今はやりたい髪型はインターネットで調べれば膨大な量のヘアスタイルがでてきます。

探すのがめんどくいし自分じゃよくわからないからお任せします。という方も最近は増えていますが、せっかく美容室行くんだから何か変えたいという想いを抱く方もいるのではないでしょうか?

そうするとどんな髪型がいいのかなあ?!

なんて一生懸命自分に似合う髪型はどれだろう?!

こういう感じにしてみたい。。。

なんていろいろ考えるわけです。

僕の時代はヘアカタログという名の雑誌でしたがそれを切り抜いて持って行くことの恥ずかしさと言ったら。

カウンセリングが始まっても、もじもじするばかりで結局出せずにお任せで終わるということも多々ありました。

まあそれは僕が田舎者のシャイだったということで置いといて

実は美容室で「このヘアスタイルにしてください。」って希望の写真を見せることに少し抵抗を感じる方もいるのではないでしょうか?

恥ずかしさとかももちろんあるのでしょうが、もしかしたら過去に担当美容師に「その髪型はできない」と言われた経験がある方もいるのではないでしょうか?

長さが足りない、髪質の関係で同じようにはならない、その他もろもろエトセトラですがせっかく一生懸命なりたいヘアスタイルをネット調べたのにできないと言われた時のショックは心中お察しします。

そんな経験のある人はせっかく選んだ写真をだすのに躊躇してしまいますよね?

でも、それって美容師にとってすごくありがたいことなのです。

その写真から好きな雰囲気やなりたいヘアスタイルが感じ取ることができるからです。

しかも、なぜこの写真を選んだんだろうとそのヘアスタイルの特徴なんかも僕だったら必死に考えます。

ですから自信を持って希望のスタイルを見せてください。

100%とは言えませんが理想のヘアスタイルに近づけますよ。

希望のヘアスタイルを伝える際に準備しておくといいことは?

希望のヘアスタイルを用意する場合は3つ用意するといいと思います。

どうしてこのスタイルにしたいのかがよりわかりやすくなります。

特にヘアカラーは同じカラー剤でも髪質によって色の雰囲気が変わるのでより理想の髪色に近づくことができます。

芸能人の髪型を参考にするときはいいと思ったその瞬間のヘアスタイルの写真が理想です。

ドラマの時とCMの時でも違ったり、数ヶ月でヘアスタイルが違ってたりする場合もあるので認識が変わってきます。

ぜひ、その瞬間の髪型を携帯に納めるようお願いします。

長さが足りなくてもとりあえず言ってみる

なりたいヘアスタイルが今の長さでは足りないということもあると思います。

自分で判断するといってもそこは難しいところですよね?

でも、とりあえず相談してみましょう。

今すぐできるのか?

希望のスタイルになるにはどれくらいの日にちが必要なのか?

伸ばさなければいけない場合に今できるカットは?

そう、仮に伸ばさなければいけないとなった場合は前提が全く違います。

ですからまずは相談してください。

きっといい方法が見つかるはずです。

いかがでしたでしょうか?

なりたいヘアスタイル写真があるとその人の希望や好みを美容師が知れるということはご理解頂けたはずです。

今までスタイル写真を美容師に見せることを躊躇していた方は明日からは自信を持って見せてください。

きっと明るいライフスタイルが手に入ることでしょう。

友だち追加

ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加