ズール新丸子店の西米です。
凍てつく日々が続いていますね。
ユニクロのヒートテックが欠かせません。
早く春が来ないかと願うばかりです。
さて、今日はヘアカラーについてです。
コンテンツ
ヘアカラーで色が抜けやすい人への対応と対策
染めたては落ち着いた色なのになぜか一か月くらいしてくると明るくなってしまう。
上記のような方法でカラー剤のパワーを優しくするというのもひとつの方法ですが、白髪もしっかり染めるとなるとそうもいきません。
ヘアカラーで明るくなる原因
今回のお客様のケースで言えば表面と襟足の髪質が違うことが原因であると考えられます。
表面の毛がドライヤーの熱や紫外線の影響を受けやすいのかもしれません。
この場合ドライヤーの熱を当てすぎないように乾かすということが大事になってくると思います。
カラーでは表面と襟足の薬剤を変えて表面がしっかり染まるようにブラウンを足してあげることで明るさの差を埋めることができます。
ご自宅でのケアとしては髪のクオリティーを保つためのシャンプーとトリートメントを使用することはもちろんなのですが
僕、個人的としては
トリートメントの集中パック
という部分でイミュライズのニュートリエントがおすすめです。
イミュライズ(IMMURISE)毛髪強度ケア | Aujua(オージュア)
IMMURISE(イミュライズ)-年齢とともにカラーやパーマのダメージが気になり出した方に。毛髪強度をケアし、ダメージに負けない健康的な美しさの髪へと導きます。
こちらは美容室でするトリートメントに近い自宅できるトリートメントとして位置付けられています。
とにかくトリートメント成分が濃厚なので全体使うには髪が重くなりすぎてしまうのですが
表面の毛先を中心に使うことで色持ちをアップさせて髪のクオリティーもアップしてくれます。
ミルボン オージュア イミュライズ トリートメント500ml(正規品)
もちろん日々のトリートメントケアもお忘れなく。
ヘアカラーで明るくなりがちな方はぜひご参考ください。