縮毛矯正とカラーの同日施術はトーンダウンがいい理由とは?


ズール新丸子店の西米です。

陸王を観ていて不覚にも涙しそうになりました。

個人的には今年のドラマで一番面白かったように思います。

縮毛矯正とカラーでトーンダウンするメリットは?

さて、以前に比べ縮毛矯正とカラーの施術はだいぶスタンダードになってきましたね。

僕が美容師になりたての頃にちょうど縮毛矯正という技術が爆発的ヒットをしていたように記憶していますが、当時はカラーをした髪にするのはリスクが高く敬遠されていましたがブリーチ毛でも縮毛矯正が可能なぐらいに薬剤も技術も進化してきました。

ただ僕個人としては縮毛矯正の醍醐味はクセを伸ばすプラスではないだろうかと思います。

艶のあるストレートヘアにはヘアカラーも大きく関係してきます。

その為には毛先まで染めることが望ましいのですが、根元と毛先の明るさがネックになるわけであります。

そこで根元と毛先の明るさを合わせなければいけないのですがカラー後の縮毛矯正は色が抜けてしまうというデメリットもあり
ます。

反対に縮毛矯正後のカラーは根元が明るくなりにくいというデメリットもあり両方を叶えると時間も髪への負担もかかります。

そこで縮毛矯正時のカラーでおすすめするのがノンアルカリカラーによるトーンダウンです。

通常の縮毛矯正の工程のストレートアイロン後にカラーを塗るだけ。

縮毛矯正とカラーで3時間

この方法をとることで大幅な時間短縮はもちろん髪への負担もなくすことができます。

ということで縮毛矯正とカラーの同日施術にトーンダウンをおすすめする理由は時間短縮プラス艶プラス髪のクオリティーです。

ぜひご参考ください。

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飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加