ヘアカラーで色落ちしやすい髪質の人はブラウンを入れるといいんです。


ヘアカラーで濃く染めて落ちるものは落ちる

ホットミルクが飲みたい季節になってきましたね。

なんやかんや飲むとホットするんですよね。

親父ギャグじゃないですよ。

心の底からそう思ったから親父ギャグととらわれるんじゃないかと恐れつつ、言ったんです。

どーでもいいですね。

さて、前回うちの妹から透明感のあるグレージュカラーをしたいとオーダーがあったので。

こんなカラーにしてみたのですが

色落ちが早かったみたいです。

透明感がでるよう淡めのグレージュで染めたからでしょうか?

かといって前々回は色がすぐ落ちるというので濃いグレージュで染めたのですが

暗いとのご指摘を受け今回に至るわけですが、どちらにせよ

前々回後と前回後のカラーの落ち具合は

濃く入れても淡く入れても最終的には大きくは変わらないのです。

じゃあどうすればいいのか?

という話になるのですが、色落ちしやすい髪の色持ちを求めるならブラウンが必要です。

なので色落ちが早いと感じている方は担当美容師さんに伝えましょう。

結局ヘアカラーの良し悪しはお客様の求める色次第です。

色持ちを重視するならブラウンを混ぜて染め、色の雰囲気を重視するならブラウンを混ぜずに染めるなど

求める色や悩みで染める色を決めていくといいでしょう。

ということでうちの妹は今回は色の雰囲気と色持ちの間をとりました。

ビフォーアフター

今のところ色が落ちた等の問題はなさそうです。

雰囲気と色持ち次第で次の求めるカラーを叶えていく

その繰り返しが理想の髪色を叶える一番の近道かもしれませんね。

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ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加