ばばんばばんばんばん
ばばんばばんばんばん
い〜い湯〜だ〜な〜
あははん
お風呂上がりの西米です。
ひどい画ですねこりゃ。
髪の毛セットしてなけりゃただのおっさんです。
いや、セットしててもただのおっさんか。
さて、今日は
美容師のご自宅でのシャンプーの仕方
について体を張ってご説明させていただきます。
見苦しいと思った方は、ラストシンデレラの三浦春馬の入浴シーンを想像しながらご覧ください。
まずシャンプー時に大事なのは
予洗いをしっかりする
はい!これは超〜大事です。
髪についたワックス、埃、髪の毛に水分がしっかり行き渡ることで泡立ちを促進してくれます。
そこで、溜湯の技術を使います。
美容室で「お湯加減は大丈夫ですか?」
と聞かれる時のあれです。
それをご自宅で自分でも簡単にできる方法があります。
頭は少しうつむき気味でフェイラインを手のひらで覆うような感じです。
すると
全体に水が行き渡ります。
これを2分程。
その後指の腹で全体を軽くこすります。
軽くですよ!軽く!
そしたら一度軽くあわ立ててワックスを落とします。
一度軽く流して
しっかり泡だてて、指の腹で全体をしっかり洗います。
ここからが超〜重要!!
いいですか〜、シャンプー後のお流しはしっかりすぎるほどしっかり流します。
これ、しっかりやらないと頭皮のかゆみ、匂い、ベタつきの原因になります。
先ほど同様に溜湯の技術で流します。
そして指の腹でもしっかり洗います。
最近ではトリートメント成分がたくさん入っているものも増えてシャンプーをしっかり流さないことで思い通りのスタイリングが叶わない、頭皮トラブルの原因になる場合もあります。
今使っているシャンプーが合わない?!
なんて方はもう一度自分のシャンプー方法を見直してみてはいかがですか?
ちなみにこれを撮ってくれた妻は寝巻きのハーフパンツがびしょ濡れになりおいっきり文句言われました。
その栄誉を称え、西米流シャンプー方法、おすすめなのでぜひ参考にしてみてください♫
ちなみに永久保存はしないことをおすすめします。
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