【川崎 元住吉 武蔵小杉】カラーと同時にできるアルテマというストレート剤を使った縮毛矯正


こんにちは。ミレット元住吉のニシマイです。

今日はカラーと同時にできる縮毛矯正のご紹介です。

良くカラーと縮毛矯正は同時にやると髪の毛が傷むと言われる方が多いのですが実際には変わらないと思っています。

早かれ遅かれどちらのダメージも髪の毛にはかかるわけで足を運ぶ時間を考えたら一気にやってしまった方がいいという考えです。

しかもカラーを毎月される方とかだったら尚更です。
じゃあなぜ美容室ではタブーとされているのかというと膨大な時間がかかることと薬事法ではカラーとパーマの同日施術は禁止されているからだと思います。

ではどういう方法ならカラーと縮毛矯正を同じ日にやってもいいのでしょうか?

それはどちらかにアルカリ剤が入っていないもの、化粧品登録のものを使うのなら良いとされています。

ただクセの強い髪の毛では実際アルカリ剤が入っていないストレート剤でクセを伸ばすのは簡単なことではありません。

それなりにパワーが必要だからです。

それを解決する方法を実際にかけた方を参考にこの記事ではお伝えできればなと思います。

カラーと縮毛矯正の同日施術の方法

ミレットではストレート剤にアルテマを使っています。

アルカリ剤が配合されていないのにパーマがしっかりかかるという優れものです。

まず初めに問題となるのがカラーとストレートを同時にかけたときの時間です。

縮毛矯正をした際の問題としてカラーの色が入らない、染まらない、明るくならないなどのデメリットがありました。

その為カラーをしてから縮毛矯正をかけていくという方法を取っていたのですがこれがまた膨大な時間がかかるんですよね。

白髪染めとかだと平気で5時間とかかかったりもしていました。

それが1時間30分程短縮できるようになりました。

そんな今までの工程と違う部分も注目して頂けたらなと思います。

Before

こちらがビフォーです。

↓バック

↓右サイド

中の方も見てみましょう。

↓襟足

↓バック

↓左サイド

特に表面部分はクセが気になるそうです。

カウンセリング

カウンセリングではアイロンを使うか使わないかで仕上がりに違いが出ること伝えました。

アイロンを使うことでもちのいいまっすぐなストレートになること。

使わないことで骨格に馴染んだ自然なストレートヘアになること。

ただアイロンを使うことで不自然な仕上がりになることは避けられませんし使わなければすぐにクセが気になる可能性が高いです。

両方の特徴を理解してもらったうえで今回はアイロンを使うことにしました。

その方が結果を感じ易いし求めているスタイルに近いのかなと思ったからです。

アプローチ方法

根元はアルテマパーマをかけていきます。

毛先はオージュア トリートメントでケア中心にやっていきます。

↓1剤の塗布

アルカリ剤の入っていないパーマ剤でストレートヘアのベースとなる状態をつくります。

↓ストレートアイロン

ストレートアイロン後はそのままカラーをしていきます。

根元に白髪染めを毛先にはノンアルカリカラーで髪にダメージがないようにカラーしていきます。

アフター

総施術時間3時間30分の仕上がりがこちら。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

ビフォーアフターです。

↓バック

↓左サイド

↓右サイド

↓クセの強いところ

並べてみましょう。

一目瞭然で違います。

カラーもきれいにアッシュに染まっています。

うむ。いい感じです。

まとめ

いかがでしたか?

カラーと同時にストレートをすることで美容室に通う回数を減らせるしいつものカラーとの延長でストレートできます。

しかもアルテマパーマならアルカリ剤が入っていないのでダメージを最小限に抑えられます。

今まで時間がなくてストレートを後回しにしている方はぜひお試しください。

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ABOUTこの記事をかいた人

飾らないありのままの女性の像を得意とする。 透明感のあるヘアカラーと柔らかいパーマに定評がありナチュラルな女性の魅力を引き出します。 抜群のセンスと高い技術で女性を美しくします。 またヘアケアにおいても日本最高峰のヘアケアマイスターの知識でダメージレスな施術とヘアケアのアドバイスにおいて艶のある美しい髪と朝のお手入れが簡単になることをお約束します。 LINE@からお気軽にご相談ください。 友だち追加