こんにちは。西米ことニシマイです。
ヘアカラーでピンクにしたいというオーダーをいただくことはたくさんありますが、実際ヘアカタ等で写真を持ってきて頂くことって少ないかもしれません。
ピンクって実は濃さや明るさによって全然テイストが変わってきます。
その大きな違いとしてはブリーチをしているかしていないかで全然変わってくるのですが、今回はブリーチをした場合のピンクの濃さの違いを伝えられたらなと思います。
ピンクをうっすら入れた場合
ブリーチした髪にうっすらピンクを入れるテイストは割りとオーダーの多い色になります。
なぜ人気かというと外国人テイストが強めだからではないでしょうか？
ビフォー
うっすらピンクというのはヘアカラーでいうと明るめのピンクを指します。
特徴としては、透明感や柔らかさ、かっこよさといったワードがイメージできるんじゃないかと僕は考えます。
仕上がり
外国人で実際いません？こんな感じの髪の色の人。
外だとまさにっていうのがよりわかると思います。
かっこいいですよね。
かなりハイセンスだなという印象です。
ビフォーアフター
ブリーチした髪にうっすらピンクで染めただけでこんなに印象が変わります。
濃いピンクを入れた場合
こちらも同じく中間から毛先をブリーチした髪です。
先ほどと違うのは、ピンクの濃さです。
ブリーチした状態に濃いピンクで染めるとかわいらしいテイストになります。
ニシマイ的まとめ
あなたが好きなピンクのテイストはどちらでしたか？
同じブリーチをした髪の毛でもピンクの度合いによっては全く違った印象になることは一目瞭然ですね。
その辺はファッションとの組み合わせもイメージしながら決めるとよいのかなと思います。
こんな感じもご参考ください。
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